2006年 03月 31日
バランスドライブ |
変換ケーブルを改造して SW用アンプ「SM-6100SA」のバランスドライブを試してみた ケーブルの改造はそれほどむずかしい作業ではないのだが ケーブルがS&T/OMNIというφ0.6単線を7本撚った構造なので 芯線がやや硬くて作業に手間取った
SPD-P1も再度バランス出力に変更する この小さな外付けBOXはシールド対策である 以前 リアパネルにXLR出力を取り付けたのだが トランスに近すぎてハムを誘導してしまった
バランスOUTのHOT側をLch COLD側をRchに入れて SP出力はLchのプラスとRchのプラスに繋ぎ Lchがプラス(HOT) Rchがマイナス(COLD)になる
SM-6100SAの片CHドライブに比べて だいぶ力が出てきた でも圧倒的な違いは感じない SWのみ鳴らしてみると「four play」などの低音が豊かなソフトでもホンの僅かに鳴っているだけだ 50Hz以下の音なんてこの程度である 違いが出るのは超低音の衝撃音や大太鼓一発の圧力感くらいか?
by te27sf
| 2006-03-31 20:20
| オーディオ
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