2008年 03月 16日
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RMGはRMAで代用した 見た目を考えると2本づつHOTとCOLDの基板に割り振ればバランスが取れそうだが 回路は見た目ではなく動作が基本なので抵抗値を揃えて配置した 現用窪田プリのディップマイカ10pFは海神無線扱いのモノだったようで 海神無線でも在庫がなくメーカーも製造中止だという シルバードディップマイカというマイカに銀箔を巻きつけたものだ こちらは2段目のTRの位相補正用だが 新規基盤には双信のディップマイカを使った あまりにも音が違うようであれば 旧基板もこちらのタイプに変えようと思うが そこまでは変わらないと思う バランスアンプは要するに押す作業と引く作業をそれぞれ別のアンプが受け持つのでHOTとCOLDの対称性が大事で よく特性が揃うことが必要だ 完璧に同じパーツを使うのが理想だが 現実はなかなか難しい 同じパーツを使ったとしてもTRやCRはバラツキがあるものだ もっともアンバランスアンプだってNチャンネルとPチャンネルが全く同じ特性ということはありえないので この程度のパーツの違いは許容範囲の範疇だと思う こじつけか?
by te27sf
| 2008-03-16 22:14
| オーディオ自作アンプ
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