2006年 04月 08日
スイングチェック |
オーディオもおなじで いろいろ機器を入れ替えていると自分ではマトモに鳴らしているつもりでも 意外と変な音を聴いていることが多い 今日も午後からOZさんがdcsのD/Aコンバーターを持参して見えた 最近は職場が変わって忙しそうで なかなかお会いする機会がない
久しぶりに我家の音を聴いて「何か変です!?」と仰った 僕的には取り立てて変だとは感じていなかったので SWをSM-6100SAでドライブしているから やや締まりがないのが影響していると思っていたのだが F特を撮って驚いた! 2.5KHz付近が12~18dBほど落ち込んでいるのだ! そういえば2インチドライバーを実験するときに自作簡易チャンデバのローパスを800Hz・6dB/octに変えたままだった この組合せは何回か聴いているのだが 今まで特に変だとは感じなかった むしろ低域は厚いし ボーカルはしっとりといい感じだった 800Hz・6dB/octでもFE-208ESでは3KHz位までは引きずっていると考えていたが バッファを積んでいるので意外としっかり切れていることになる まさにサウンドチェックで 他人に指摘されないと気がつかないのだ 僕のタコ耳もあるけどOZさんは耳が良い! ま 逆のケースもあったので落ち込むこともないけど 意外と自分の作り出すサウンドはいい加減である 僕だけかもしれないけど素人はしっかりした基準を持っていないので陥りやすいケースである ゴルフも同じだ アベレージゴルファーはしっかりした基準を持っていないので スイングは滅茶苦茶になりやすい
で このdcsの音は凄い 音の粒立ちがまるで違う 低音の空気感や圧迫感も凄い やや粗さも感じるのだが 音に凄みがある DAC64が腰抜けに感じてしまう
by te27sf
| 2006-04-08 23:54
| オーディオOFF会
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Comments(2)
お邪魔しました。PAA-2は縦軸が圧縮されているので見にくいのですが、-12~18dBという程ではなく、2KHzで-5dB、2.5KHzで-8dB、3.15KHzで-5dBくらいでした。あのバランスもアリだと思います。相対的に中低音が増強されて聴こえ、ボーカルなんかは肉付きのいい感じでした。
dcsは中身はelgarに改造されているそうですが、気合が違いますね。バリトンやピアノの低音が凄いです。我が家でも同じでしたが、DAC-64の方がよく言えばリラックス、悪く言えば緩い感じがします。しかしDAC-64の超ハイC/Pも再確認しました。
それにしても、久々のBHの低音は良いですね。立ち上がりの鋭さに感心しました。大型ウーハーとはアタック感が違いますね。意外と、DDDに合うのではないかと思ってしまいました。
ホーンの音が残る感じは、バスレフの共鳴と一長一短です。
2401twinとBHの両方の味を出そうとすると、38cm×2+25cm(ex:Westlake)になってしまうわけですね。低音は大変です。
dcsは中身はelgarに改造されているそうですが、気合が違いますね。バリトンやピアノの低音が凄いです。我が家でも同じでしたが、DAC-64の方がよく言えばリラックス、悪く言えば緩い感じがします。しかしDAC-64の超ハイC/Pも再確認しました。
それにしても、久々のBHの低音は良いですね。立ち上がりの鋭さに感心しました。大型ウーハーとはアタック感が違いますね。意外と、DDDに合うのではないかと思ってしまいました。
ホーンの音が残る感じは、バスレフの共鳴と一長一短です。
2401twinとBHの両方の味を出そうとすると、38cm×2+25cm(ex:Westlake)になってしまうわけですね。低音は大変です。
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やはりシステムを大幅に変更した時はF特は撮ってみないといけませんね あそこまでへこんでいるとは思いませんでした 2吋の時に撮ってそのまま1吋に変えたとき あまり違和感はなかったので そのままチェックしませんでした 耳が当てにならないケースですね 今はSWの駆動アンプが非力なので BHとの低音とはアンバランスですが 原点にかえってリファレンスの音を磨くべく調整したいと思ってます