2006年 05月 12日
インピーダンス |
チャンデバのインピ―ダンスをどうするか迷っている アンプ内蔵式の高城式は自作アンプを作っている時間がないのでとりあえず却下 中高域アンプにはSM-6100SAを使いたい しかしSM-6100SAの入力IMPは27KΩなので金田式の10KΩはちょっと苦しい 自作プリの出力IMPは充分に低いので1KΩ程度は可能だ しかし金田式の10KΩはコンデンサーの容量との兼合いもある フィルターのIMPを1KΩに下げるとCの容量は10倍になる たとえば金田式指定のSEコンだととんでもない価格になってしまう マイカを使うにしても相当数並列にしなければならないので 価格も高価になってしまうし 別の問題もでてくる コンデンサーに一般的なフィルムを使えば問題ないのだが ここは金田式のしきたりに従ってみようとも思うのだが・・・
そんなやりとりをM.Kさんとしていたら 「余っているバッファは?」と訊かれて 「ありますよ!」「じゃぁ ここは10KΩでバッファをぶら下げたらどうでしょう?」ということになり FETバッファをぶら下げる方式が有力になってきた 以前作ったバッファの電源トランスや電解コン FET電源などが とりあえずそのまま使えるので 実験には良さそうだし 1台作っておくと便利だ
そんなやりとりをM.Kさんとしていたら 「余っているバッファは?」と訊かれて 「ありますよ!」「じゃぁ ここは10KΩでバッファをぶら下げたらどうでしょう?」ということになり FETバッファをぶら下げる方式が有力になってきた 以前作ったバッファの電源トランスや電解コン FET電源などが とりあえずそのまま使えるので 実験には良さそうだし 1台作っておくと便利だ
by te27sf
| 2006-05-12 22:34
| オーディオ自作アンプ
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