2007年 10月 06日
GE-1001 |
とりあえずはリスニングポイントでの補正に使ってみた 3ポイントなので限度はあるが 低域の補正は効果的だ 高域は思うように特性に現れてこない こんな簡単なスペアナでは無理だろう ESRはB-2105でドライブ T-500AⅡは自作MOS POWER AMP ゲイン差(9dB)を使ってTWのATTはMAXでやってみたが B-2105のゲインが大きいようだ
音はマトモというかなかなか良い グライコ挿入による劣化は少ないと感じた システムや部屋の欠点とバーターになる どちらにメリットを感じるかだ もちろんこのまま使うわけではないが 改善するポイントが判ったので いずれは別の方法で改善したい
バイアンプはSPD-P1経由 適当なケーブルやB-2105の可変入力経由など悪い条件の割には劣化は少ない感じだ ただB-2105のゲインのせいかGE-1001も含めて残留ノイズが大きすぎてNGだ マルチはこの残留ノイズが曲者だ
by te27sf
| 2007-10-06 23:37
| オーディオ自作アンプ
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Comments(2)
最初の3枚目はえらいハイ落ちに見えますが、以前からL.P.ではそんな感じでしょうか?フルレンジ+ホーン型の場合、マイクの位置(高さなど)で大きく変わりますが、指向性の影響でしょうか?
(y軸の目盛りがないのでわかりませんが)
ディップはともかく、僕は低音の大きなピークはEQで潰した方がよいと思っています。音が良い場合は特性も大抵はまともです。フラット(または左右対称)は基本ですね。
(y軸の目盛りがないのでわかりませんが)
ディップはともかく、僕は低音の大きなピークはEQで潰した方がよいと思っています。音が良い場合は特性も大抵はまともです。フラット(または左右対称)は基本ですね。
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te27sf at 2007-10-08 22:10
>最初の3枚目はえらいハイ落ちに見えますが、以前からL.P.ではそんな感じでしょうか?
レベル設定を間違えた見たいです。相対的には前の写真と変わらないと思います。このスペアナは参考程度と考えてます。平均値が捕れればいいのですが、このスペアナはリアルタイムの特性ですね。
ホーンの場合はこういうタイプのスペアナでは無理ですね。ワーブルトーンなどが必要かもしれません。
レベル設定を間違えた見たいです。相対的には前の写真と変わらないと思います。このスペアナは参考程度と考えてます。平均値が捕れればいいのですが、このスペアナはリアルタイムの特性ですね。
ホーンの場合はこういうタイプのスペアナでは無理ですね。ワーブルトーンなどが必要かもしれません。