2009年 05月 27日
N.W組み込み試聴 |
by te27sf
| 2009-05-27 22:27
| オーディオ自作SP
|
Comments(2)
Commented
at 2010-11-20 15:05
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
te27sf at 2010-11-23 11:47
はじめまして管理人のTE27です。よろしくお願いいたします。
最初に試作したものはuΛ(太陽通信)コンの0.68μFとΛ(太陽通信)1.3μF+CSコン(フォス)0.47μF=1.77μFを使いました。新設計ではムンドルフの1.8μFと0.68μFに変えてありますが、近い値の市販品を使っただけです。計算だと0.6μFと1.81μFになるはずですが、もともとネットワークはインピーダンスが8Ωということで計算してありますが、現実は静特性でもこの条件にはならず、動特性では更に変化するので、近似値で十分と思われます。さらにこの22KHz.18dB/octというネットワークは特殊な形でクロスさせる(ATTの働きも考慮している)ので、多少の値の変化は関係ないと思われます。むしろ経験ではパーツの差が大きい感じです。コンデンサーは組み合わせ(並列)で調整が可能なので理論どうりに合わせてみるのも面白いかと思います。実験してみてください。なおネットワークなどSPに関する計算式などは「スピーカー設計プログラム」というサイトをググってみてお気に入りに登録されると便利です。バスレフやホーンの計算式からネットワークの計算式や回路図も豊富です。
最初に試作したものはuΛ(太陽通信)コンの0.68μFとΛ(太陽通信)1.3μF+CSコン(フォス)0.47μF=1.77μFを使いました。新設計ではムンドルフの1.8μFと0.68μFに変えてありますが、近い値の市販品を使っただけです。計算だと0.6μFと1.81μFになるはずですが、もともとネットワークはインピーダンスが8Ωということで計算してありますが、現実は静特性でもこの条件にはならず、動特性では更に変化するので、近似値で十分と思われます。さらにこの22KHz.18dB/octというネットワークは特殊な形でクロスさせる(ATTの働きも考慮している)ので、多少の値の変化は関係ないと思われます。むしろ経験ではパーツの差が大きい感じです。コンデンサーは組み合わせ(並列)で調整が可能なので理論どうりに合わせてみるのも面白いかと思います。実験してみてください。なおネットワークなどSPに関する計算式などは「スピーカー設計プログラム」というサイトをググってみてお気に入りに登録されると便利です。バスレフやホーンの計算式からネットワークの計算式や回路図も豊富です。
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